昨日MDRT分会Wさんの地位確認訴訟が東京地裁でもたれた。弁論準備手続きの最終段階の日程だったが、MDRT日本会側が突如Wさんのカルテ開示を求めてきた。本来人証をどうするか等を決めるべき段階に来てのカルテ開示要求である。引き延ばしは明白だ。

 Wさんは今日も元気に出廷した。会は昨年7月21日「復職できる状態とは判断できない」として、Wさんが5月より求めていた復職希望を拒否し、「休職期間満了」を口実に不当解雇を強行した。

 Wさんが完全復職できる状態であったことは、主治医の診断書や意見書、Wさんの陳述書で明らかになっている。主治医はたまたま救急搬送された病院の医師であり、Wさんとは何の利害関係もない第3者的立場の医師である。そうした立場の医師が復職について何の問題もないと判断しているのである。

 MDRT日本会は裁判の引き延ばしに必死だが争議が長引けば長引くほど取るべき責任が大きくなっていくことを自覚すべきだ。

 
 昨日、毎月第1月曜日に取り組まれている防衛省前集会が行われました。集会は、仲井真知事が昨年末に下した辺野古埋め立て申請承認に対する怒りと抗議に満ちたシュプレに包まれました。

 集会途中で沖縄現地と電話で繋ぎ沖縄平和運動センター議長山城さんの訴えをうけました。山城さんは「仲井真知事の裏切りは許さない。仲井真知事は安倍政権の保管物と化している。沖縄では仲井真知事の辞職と安倍政権打倒に向けた闘いを準備している。そのためにも19日の名護市長選は完全勝利を勝ち取っていきたい」と力強く語った。

 那覇市議会は、昨日緊急市議会を招集し、今回の承認に対して抗議する意見書を可決した。この決定に賛成した自民党所属の市議に対し、沖縄自民党県連は処分を検討しているという。オスプレイ配備反対/辺野古移設反対は沖縄の民意でありオール沖縄で取り組まれてきた。その声は今回の承認で強まりこそすれ後退することはない。だからこそ敵側も必死だ。

 沖縄では懸命の闘いが続いている。私たちも連帯を強めともに闘いに参加しよう!

2014年1月6日防衛省前

 
 2014年仕事(?)初めは、新組合員の加入通知と申し入れでした。昨年末でも良かったのですが慌ただしい中準備が整わず今日となりました。

 Tさん(女性)の職場は某公益社団法人の事務局です。昨年来、退職金の切り下げ提案や職場のパワハラで相談を受けていました。個人で労働局に相談に行ったりしていたのですが、やはり自らの労働条件や職場の環境改善は自分自身が職場で立ち上がることでしか勝ち取れないと判断しての全労加入でした。

 今日の申し入れに対し法人側は専務理事以下2名の役員が対応してきました。組合の加入通知と要求についての趣旨説明には冷静に話を聞いていました。

 今後どのように労使関係が築かれていくのか?しばらく当該Tさんは緊張した出勤が続きます。幸い組合事務所とTさんの職場は比較的近く何かあればすぐに駆けつけられます。1人分会としての立ち上げなので全労全体で支えていきます。

 今日、仲井真沖縄県知事は辺野古沖埋め立て申請を承認した。沖縄の民意を無視した誤った決断を下したのだ。沖縄での抗議行動の模様はマスコミでも大きく取り上げられている。

 知事は「県外移設」の主張は堅持すると語っているがもはや何の説得力もない。

 「最後の砦」が崩れたという人がいるが、どっこいそんなことは無い。沖縄ではますます移設反対の闘いが強まるであろう。闘いを継続することで結果的に知事が言う「県外移設の方が早い」という言葉が説得力を持つことになる。

 まずは1月の名護市長選だ。沖縄では稲嶺市長必勝に向けラストスパートに入っている。東京からも出来る限りの支援・連帯を送ろう!

辺野古座り込み日数を伝える看板2013/12/17

辺野古20131217

 今日午後安倍首相と仲井真沖縄県知事の会談が行われ、夕方のニュースで会談の模様が放映された。

 安倍首相は「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら」としたうえで、沖縄振興予算を2021年まで毎年3000億円以上確保する等の政府の考えを示し、仲井真知事は「驚くべき立派な内容」と評価し、27日に辺野古埋め立てについて結論を出す意向を示した。出てくる答えは「承認」以外考えられない情勢だ。

「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら」と臆面もなくいえたものだ。これまで沖縄の民意はあらゆる場面で示されてきた。辺野古新基地建設反対は沖縄の大多数の声であり、過去の選挙でも示されてきた。沖縄の気持ちに寄り添うのであればこれ以上の基地押しつけは出来ないはずだ。

 1月には名護市長選が待ち受けている。自民は知事の「心変わり」を待っていたかのようにここにきて割れていた候補を一本化してきた。稲嶺さんと末松候補の激突だ。稲嶺さんの必勝に向け全国からエールを送ろう!

 沖縄では連日県庁前で終日に渡り抗議行動が展開されている。東京でも連続して首相官邸前で抗議行動が取り組まれている。沖縄の人々は決してあきらめない。私たちも出来る限り連帯してたたかう。
20131225政府回答

首相官邸前抗議行動首相官邸前抗議行動